酸味料~クエン酸
クエン酸は、植物に広く存在する酸味を呈する有機酸で、特にかんきつ類に多く存在しています。
ご存知ですか?
工業的には、砂糖、糖蜜、でんぷん、ブドウ糖などを原料として黒力ビを用いて培養して製造されています。
清涼飲料水、果汁、ジャムなど種々の食品に酸味成分として広く用いられており、その使用量は清涼飲料水で0.1~0.3%、果汁やジャムで1%程度とされています。
加工食品からのクエン酸の1日摂取量は、成人(20~64歳)で2063mgと報告されています。
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クエン酸は、植物に広く存在する酸味を呈する有機酸で、特にかんきつ類に多く存在しています。
ご存知ですか?
工業的には、砂糖、糖蜜、でんぷん、ブドウ糖などを原料として黒力ビを用いて培養して製造されています。
清涼飲料水、果汁、ジャムなど種々の食品に酸味成分として広く用いられており、その使用量は清涼飲料水で0.1~0.3%、果汁やジャムで1%程度とされています。
加工食品からのクエン酸の1日摂取量は、成人(20~64歳)で2063mgと報告されています。
摂取されたクエン酸は、吸収されクエン酸回路によって代謝されます。ラットを用いた実験では、0.1~2.8%が糞便中に、4.1~11.8%が尿中に排泄され、残りは呼気中に二酸化炭素として排泄されます。
ADIは、JECFAにより「制限しない」とされています。
「制限しない」という評価は「特定しない」という評価と同様、極めて毒性の低い物質に限られるもので、食品中に存在する成分や食品と見なされるもの、あるいはヒトの通常の代謝物とみなすことができるものに設定されます。